THE・STORY

心のデトックスを図る活動~detox of the heart~

障害者を邪魔扱いするオジサンを打ちのめしたJKの正論が凄かった

   

障害者を押倒し『邪魔だ!』と罵るおじさん。倒れた障害者に駆け寄った女子高生が、全く反論できない程におじさんを打ちのめした正論が凄い
道にある、黄色いデコボコの道。
これは「点字ブロック」といい、目が不自由な人が歩きやすい様に用意された道です。

人通りの多い道などによく設置されていて、目が不自由な方でも行き来がスムーズにできる様に設計された道。
しかし、たまにその道を「我が物顔」で歩く人がいる事も・・・

交通量の多い大通り。
寄稿して頂いた方が通り沿いを歩いていると、少し前の方に、やけにゆっくりと歩いている人がいました。

少し長めの杖のような物を持って、点字ブロックの上をゆっくり歩いていたため、目が不自由な人だとわかる様な印象の人だったそう。

すると、その目の障害を持った方の後ろを歩いていた、少し怖い風貌のおじさんが、イライラした雰囲気で今にも接触しそうな至近距離に。
そしてその後、そのおじさんが衝撃の行動に移ります。

「ドンッ」と、明らかに片手でその方を押し、
『真ん中歩いてんじゃねーよ、邪魔だ!』
と障害者の方を激しく罵り、さらに被せて、

『ゆっくり歩くなら端歩けよ!』

と大声で怒鳴ったのです。
目の障害を持った方は、点字ブロックの横へよろけて転んでしまいました。

あまりに恐ろしいその光景に、数人の人が皆注目をします。
しかし、怖い雰囲気を持ったおじさんに恐怖を感じ、誰もがその人に対して何かアクションをする事はできませんでした。

その時。
すぐ後ろから突然、高校生くらいの若い女の子が倒れた方の元に走り寄り、押し倒した怖いおじさんに対し、反論できない程の正論を投げかけます。

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