【閲覧注意】ゴミの山から赤ちゃんが!!しかし、その後に起きた出来事に絶句・・・。【感動実話】
皆さん、
自分の子供が障害を持って生まれてきたとき、
どうしますか?
様々な感情が渦巻く中、
必ず幸せになるという信念を持ち、
人生を共にする親が多いかと思います。
しかし、
それには周りからの理解と
障害をケアするための費用が掛かります。
それゆえ、
貧しい国では障害を持った赤ん坊を育児できないと判断し、
酷い場合だと遺棄してしまう人も・・・
そんな悲しくも、勇敢なストーリをお届けします。
南ルイジアナ出身のサラさんは、
宣教活動のためにハイチを訪れ、
レクリエーション療法士の資格を活かして、
NPO団体が運営する小児医療センターで子どもたちの
生活や成長をサポートするボランティア活動を行なっていました。
サラさんはそんな多くの子どもたちと
触れ合う中で、人生を大きく変える
ニカちゃんと出会いました。
ニカちゃんは生後3か月の時、
彼女の叔母に連れられてセンターに来ました。
誰が見ても彼女の健康状態が
良くないことは一目瞭然。
水頭症が原因で頭に髄液が溜まってしまい
大きく膨らみ、体もひどく痩せていたのです。
サラさんは、ニカちゃんをすぐさま
手術患者リストに登録しました。
その後、手術は無事に成功。
ニカちゃんの体力は通院治療できるほど
回復したため、退院が決まりました。
しかしニカちゃんの祖母である女性は
ある日を境にセンターに来なくなって
しまったのです。
サラさんは電話越しの説得の末、
女性はニカちゃんをセンターに迎えに
戻ってきました。
その時に、女性はニカちゃんの叔母ではなく
母親であることが判明したのです。
障害を持つ子どもを育てる自信がないという母親。
サラさんは時間をかけて母親に語り掛け、
支援機関や医師を紹介しました。
その甲斐があり、ルカちゃんと母親は検診のために
定期的に病院に訪れるようになりました。
しかし、ある時から2人は姿を見せなく
なってしまったのです。
連絡も付かない親子。
心配になったサラさんは思い切って自宅を
訪れてみることに。
そこで信じられないような状況を
目の当たりにしたのです。
サラさんが見つけたのは、
ゴミに囲まれて1人で寝かされている
ニカちゃんの姿でした。
そこには母親の姿はなく、
完全な児童虐待状態。
世界各国には障害があった場合、
金銭的な理由から育てることができず、
育児放棄してしまうことが頻繁に
起こっているようです。
待望の子どもが障害を患っているだなんて
考え難いかもしれません。
しかし、障害を抱えていようとも、
1つの命ということに変わりありません。
精一杯の愛情を注いであげることが
保護者の役割ではないでしょうか。
ニカちゃんに幸せが訪れることを
心より願っています。
~引用~
https://www.instagram.com/littlewarriornika/
http://cadot.jp/impression/26181.html/1
音楽(甘茶の音楽工房)http://amachamusic.chagasi.com/
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